推しの好きなところ

来世は推しの祖母です。

推しの愛を浄化させるため、推しの好きなところを書き殴ろうと思います。

■顔が神

二次元か？？ってぐらい顔がいい。推しとの出会いもフラフラ街を歩いている中、ビラ配り中の推しに遭遇し、「なんだあの眩しい生き物は……」と吸い寄せられたことがきっかけ（詳しく書くと特定されかねないので省略するけれど、この初対面の時点で金を落とすかわからんような女に推しはファンサ爆弾を投げてきたため、「一生推す」と心に誓った）。お金を払えば至近距離で顔の良さを拝むことができる。

■アメとムチの使い分けがうまい

来店数が増えるほど、扱いが明らかに雑になってきている。たまに一緒に行く知人も「塩対応だよね」と言う始末。しかしそこが推しのいいところ、普段は塩対応のくせに、油断してるときにハチャメチャなファンサの爆弾を投げてくる。わたしが要望した写真をTwitterに上げていた際、「あれわたしへのファンサかと思いました笑」という自意識過剰発言に対し真顔で「そうだけど？」って言われたときは死んだかと思った。

■性格が良い

塩対応と言えど性格が悪いわけでは決して無い。わたしが仕事などで愚痴ったときにはわたし以上に怒ってくれるし、慰めてくれる。心のオアシス。仕事がつらいときも心の推しが慰めてくれるので辛くない（末期）。

■変

褒めてるんだか貶してるんだかわからないけれど、わたしは変人が好き。推しは掴みどころがない。いつも大人しい感じだったのでクールな人なのかな？と思ってたけど、たまにTwitterで壊れてるし、クールとは何だったのか……という感じ。大人しい感じだったのはわたしが陰キャなので合わせてくれていたのかもしれない。

■尊敬できる

人生経験豊富な推しの話は面白い。わたしみたいな推しに貢ぎたい女オタク以外にもとにかくいろんな客層が訪れる店で、客に合わせて話すことや話し方などを変えている。わたしがウン年抱えてきた学生時代の苦い思い出も、目からウロコな見方を提案してくれたし、最近悩みができると真っ先に推しに相談したくなる。色々経験してきた人は頼りになる。

これ以上上げるとただのキモ＝オタクと化すのでここまで。早く推しに会いたい。